2013年 05月 05日
・Fishing Dialy 4/22
4月22日
WATANABEさん、TAKEKOSHIさん、HARAGUCHIさんと岐阜県の高原川へ。
3時出発し、7時前に現地に到着
トンネルを抜けるとそこは白銀の世界でした。。
一面真っ白。
-6℃
川に向かって行くほど雪は少なくなっていき
水も少ない感じでしたが、深いポイントは、なんとなく良さそうな雰囲気。
日釣り券を購入して川へ
ルアーを投げるとすぐにチェイスがあるものの、
活性が良い追いかたではない感じ。
100mくらいを釣り下りますが、自分は1回アタリがあったもののそれ以降まるでアタリなし。
ありゃ。
下流の対岸で釣っているTAKEKOSHIさんは、ビシバシとヒットさせています。
TAKEKOSHIさんが綺麗なヤマメをキャッチ
素晴らしい。
かなり寒くて難しい状況ですが、フライのWATANABEさん、HARAGUCHIさんもキャッチされたようでなによりです。
自分は、なぜかいつも朝は釣れないので(なんでだろう、笑)
サイズに関係なく投げたいルアーを投げながら、こんな動きかぁ、こうやって使うと良いななんてルアーの動きを見ながら遊んでおりました。
2時間ほど釣りをし、けっこう歩いたので体もあたたまってきて良い感じ。
歩いてきた数百メートルの中で一番深いポイントにさしかかり
ここは良さそう。
なんて思いながら。
少し粘り、いろんな層を引くためにルアーを何回か変えて攻めていき
早い流れから緩い流れにかわる所で
流芯の向こうにダウンクロスにキャストしてラインが流れにとられないようにロッドを立てて
ラインを送り込んで沈めて、
流れを横切るようにトゥイッチしながら流し
かけあがりになっている所で縦にトゥイッチをトントンと入れると
ドンッ
きた。
潜ったり、右へ左へとグイグイ走る
けっこう大きい
かなり粘りのあるロッドなのでひきをいなしながら早めに寄せ、無事キャッチ。
アルボル50S
サイズも良くて、幅のある良いヤマメでした。
日が高くなってきて暖かくなったせいかこれくらいのサイズのヤマメを1時間ほどで10匹ほどキャッチでき
その後も
アルボル50MD
綺麗な岩魚も数匹相手をしてくれました。
イブニングまで釣りをし、
イブニングではフライのWATANABEさん、HARAGUCHIさんもヤマメ・イワナをキャッチし釣りを終了。
この日は、よく歩きました。
足が棒になりました。
皆さん、お疲れさまでした。
*使用タックル*
RODS: M-AIRE(エムアイレ) トゥルーチャボロン 63MS
REEL: Cardinal33X
LINE: VARIVAS マックスパワーPE 0.8号 (リーダー、バリバス ハードトップ 8lb)
LURE: D-INCITE53, D-INCITE44, D-conpact, D-contact63, アルボル40S.50S, アルボル50MD, CLEARWOOD Y65, Schindler BENKEI重技, CLOUD60S