2015年 04月 06日
・Fishing Diary 4/2
桂川へ
気になっているポイントをまずはドライフライで流したいと思い、
いろいろポイントを見て回りますが、気になるポイントはどこも空いておらず
リーダーを交換し、空いている瀬をウエットフライで釣って行きココンっと1バラシ
また違うポイントでアウトリガーで流しますが反応があまり良くなく、
ポイント探しで歩き過ぎたことと、膝を強打したので一旦休憩。
遅めの昼食をとって、気分をかえて今度はルアーで
いろんなポイントを見て回りますが、良さそうなポイントには先行者の方が
ドピーカンで厳しいかなと思いましたが、空いているポイントを見つけ入渓
深いポイントで、ルアーをかなり沈め5投程流したところで泣き尺ヤマメをキャッチ。
アレ?以外に活性が良いのかな?
この釣れてくれた泣き尺ヤマメですが、鳥にやられてしまったのか背中が痛々しくえぐれていまして、写真も撮らずに即座にリリース。
100m程釣り上がり、食いつくまではいきませんが魚が反転するのを何匹か目撃
ただ、流れからはずれるとそこからはまったく追って来ませんでした。
上流、50m程釣り上り、気になる流れを数投ずつ、アクションを変えながら流していくと、
ドンッ
ジッジジッ
可愛らしい顔の尺ヤマメをキャッチ
ポイントを移動して
白泡の切れ目を通すと、
グワンッ
茶色い良さそうなサイズの魚が食いついてきましたがフッキングせず
もう一度流すと
ゴンッ
いかつい顔をしたイワナでした。
その後、釣りをしていると両ふくらはぎをツリ、 悶絶、、
伸ばし、またツリ を繰り返し、おかしな動きをしながらなんとか退渓
1時間ほど休憩し、フライでイブニングの釣りへ
小型ながら綺麗な天然のレインボーを数匹キャッチし、釣りを終了。
今日は、歩いている時間のほうが長かったような、
でも、発見もありました。
自然や川、虫や魚を観察するのはとても楽しいですね。
最近、観察しながらいろいろ考える事、想像することが好きだということを改めて実感。
それが釣果に影響することもあるので興味深いです。
分からないことだらけですが、少しの発見が楽しいですね。