2012年 01月 13日
・Fishing Diary 初釣り
年が明けて、初釣りに
桂川の通年釣りが可能な区間に行って来ました。
様々なポイントがあって、いつも楽しましてくれる桂川ですが、冬の釣りもできるというのは、低活性で難しいですが、幸せです。
やっぱり自然のフィールドが好きです。
なんとも言えない良さがあります。
良い流れ
日陰の水たまりは一日中凍っていました。
凍っていると、その上にのりたくなるのはどうしてでしょう?
自分だけか?
新調したビブラムソール(スタッヅ装着)のウエーディングブーツでのってみましたが、
滑りません。一日歩いてもとっても良い具合。
異常なし。
何百メーターか下りましたが、まったく異常なし。
う~ん。台風にも負けずにあれだけいた魚達からの反応がありません。
さらに下り、釣りができる区間が終わる所までいき、
そこの明らかに良いポイントで、
ガツっとあたりが、
しかし、痛恨のバラシ。
ここから火がついて。
また川を戻って、攻め方を変えて狙っていくと、
魚の反応があるある。。
攻め方を変えたら、良いポイントでは、あれって思うほど魚が追ってくる。
さらに上流のポイントに戻るとフライのWさんが、数匹キャッチしてるようで、
近くで釣りをしていると、ロッドが曲がっています。
Wさん、レインボーをキャッチ。
その近くのポイントで自分も、
可愛いサイズですが、綺麗なレインボー。
サイズは関係なく最高です。
ありがとうと言いながらリリース。
この後も反応がありましたが、かなりの低活性でキャッチには至らず、
時間も遅くなってきたので、有効な釣り方が分かってきたなか後ろ髪をひかれながらも釣りを終了。
自然に感謝です。
皆さん、お疲れさまでした。